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グループ1:パート4
グループ1:パート4
PDFファイル(7ページ)
スプレッド(7ページ)
スプレッドのコードを適用する場面は大きく分けて二つあります。
一つは単にコードのみを弾く時つまり他の楽器や歌の伴奏の時で、もう一つはピアノでメロディーを弾きながらスプレッドのコードを弾く時です。
ジャズピアニストの仕事を考えた時、伴奏の場面が非常に御置く、人(仕事)によっては8割以上が伴奏という事も珍しくありません。
にもかかわらず、ジャズピアノ初心者の練習に於いて伴奏の為のそれが占める割合が非常に少ない全く無しという傾向がある様です。
ギターやウクレレの場合だとその逆で先ずコードの弾き方から入って歌の伴奏を目指します。そしてコードの押さえ方には決まりがあってその通りに押さえて弾けば誰でも正しい響きが出せる事になっています。実はジャズもその点では共通していてやはり「正しい響き」と言うものがあり、先ずそれを覚えながら実際に曲に於いて使う練習が必要です。
コードネームだけ書かれた譜面を渡されて即座に響きの良い和音を流暢に演奏するのはジャズピアニストの得意分野ですが、これも押さえ方に関する知識や場面によっての使い方のマニュアルが成せる技であり、演奏の99%がそう言った方法論に支えられていると言えます。そう言った事を踏まえた上で、最初は丸覚えで良いので「このコードネームにはこの押さえ方」と言う感じで、なるべくコードネームだけを見ながら弾いて下さい。
メロディに対するスプレッドヴォイシングは、初心者の場合先ずコードを弾くのではなくルート音のみを左手で弾きながら右手でメロディーを弾くと良いでしょう。
それが出来たら次は左手に3度か7度を加えて二声とし、最後に残りの音(3度か7度)を加えてスプレッドとして必要最低限の和音が完成します。
ここで大切な事は下から1度、7度、3度(10度)の構成、つまり10度の音程を中心に考える事です。1度、3度、7度の構成ばかりだと狭い音域のコードがそのまま行ったり来たりするのみでスムーズさに欠けた感じで広がりも欠けたものとなるでしょう。といって1度、7度、3度ばかりでも動きが大き過ぎてメロディが弾き辛くなる恐れがあります。
スプレッド:トレーニング1に示される動きを上手く使う事でこの問題が解決出来ます。正解は一つでは無いので自分の耳の感覚(感じ方)を頼りに試行錯誤でやってみて下さい。
カテゴリー:音源ファイル:パート2の「2-5-1 No.2」を同時に購入すると、ベース・ドラムとのアンサンブルトレーニングが出来ます。
価格:
280円
注文数:1個
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