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グループ1:パート1
グループ1:パート1
PDFファイル(8ページ)
スケールとコードシンボル(8ページ)
ジャズの演奏に際してコードネーム(コードシンボルとも言う)から引き出すべき情報は単にコードの押さえ方だけでなく、スケールやテンションノートのあり方等色々と有り、ジャズピアニストはそうした情報を駆使する事によってインプロヴィゼイション(アドリブ)等を可能としています。
ここではスケールとコードの関係及び基本のコード構成音(コードトーン)を学んでいきます。
音楽の要素として音階(スケール)は音を順次並べていく横の表現と見る事ができるのに対して和音(コード)は複数の音を同時に鳴らす縦の表現と言えます。
全てのコードのバックグラウンドにはスケールが存在していてそのスケールの構成音から幾つか音を取り出して一度に鳴らしたのがコードであり、その響きは元のスケールの特徴を正確に表現したものになっています。
従って、スケールとコードの関係はきわめて密接であり「同一の物の別表現」と考えても良いでしょう。
さてある一つのスケールを的確に和音として表現する為に、どの音とどの音を持ってくればいいかは基本的に決められています。
これら、決められた音をコードトーンと呼びます。
ここではそのコードトーンとそれらの元になっているスケールを認識、記憶するのが主な課題です。
最初は3声で構成されたコードトーンで、マイナーとメジャーの二種類を表現出来ます。
次は4声で構成されたコードトーンで、マイナー、メジャーの違いだけでなく、各スケール後半の状態も表現されます。
練習は最初たいていの場合譜面ばかり見てコードネームは「ついでに見ている」と言う感じになりますが、慣れてきたらコードネームを見てその和声的意味、スケール的意味を考えながら弾くようにして下さい。
コードトーンやスケールはそれらをそのままの形で音楽表現に使用するのではなく、あくまで(基本の道具一式)といったものであり、将来はそれらを的確にアレンジ、利用していくわけです。
従って(基本の道具)のひとつひとつが何なのかを認識し、提示できるようにするという事がパート1に於ける最重要課題であり、また今後ジャズ和声を構成、理解するためのスタートラインでもあります。
価格:
320円
注文数:1個
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